えほん教室 金木犀舎の講師をご紹介します。
いそのこつぶ◎先生(はじめの一歩コース全講座/楽しい絵本づくりコース担当)
絵本作家。神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科絵本制作コース卒業。
姫路市内の小学校で10年近く図書ボランティアとして活動。2024年より赤ちゃんから大人まで世代を問わずお互いに寄り添いあえるイベント“えほんのじかん“を独自で開催している。2人の出産と子育てを通して絵本の魅力を改めて実感し、この豊かな世界をより多くの方に知ってほしいと活動に励んでいる。著書に絵本『出てこい、出てこい』(絵を担当/金木犀舎)がある。
インスタグラム @isonocotsubu52b
近藤隆己先生(はじめの一歩コース・おはなしの作りかた講座/おはなしコース担当)
ライター。啓明学院中学校・高等学校講師(文章創作)、大阪デザイナーアカデミー講師(シナリオ、ライトノベル制作)。日本文藝家協会正会員。
甲南大学文学部で文章技術に関する研究助手・ゼミ講師をつとめた後、作家・高嶋哲夫のもとで秘書業務を長く行った。並行して金融機関、学校法人、商社、メーカー、建設、公益財団など多数の法人の社史・記念誌プロジェクトに加わっており、また各種のストーリーライティング、書籍の企画構成、専門書のリライトなども行う。著書に『マンガ・うんちくサバイバル術』(原案・執筆・監修、角川メディアファクトリー)、『MANJIRO 二つのふるさとをあいした少年』(執筆・構成、星湖舎)『誰も教えてくれなかった縁切りの知恵』(共著、言視舎)、『ネクスト私学』(晃洋書房)など。
ながせたいり先生(はじめの一歩コース・絵の描きかた講座/絵のコース担当)
絵本作家、イラストレーター。神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科絵本制作コース卒業。大学時代に絵本制作の魅力に触れ、以降制作活動を続ける。著書に絵本『ひめじ城ナイト』(絵を担当/金木犀舎)がある。また、宝塚市の絵画造形教室で子どもたちに絵や工作の指導を行い、創作活動と教育の両立を図っている。一児の父。神戸市在住。
ながせたいりイラストレーションサイト
横田郁子先生(はじめの一歩コース・子どもの読みかた講座担当)
神戸親和大学教育学部教育学科教授。たつの市立幼稚園で教諭・園長として38年間勤務。幼児教育に永年携わってきた中で、絵本を楽しむ子どもたちの姿をたくさん見てきました。今は、保育者を目指す学生に、絵本の魅力を伝えています。
著書に絵本『にらめっこしましょ むっしっし』シリーズ(文を担当/金木犀舎)がある。
荒井まこよ先生(はじめの一歩コース・大人の読みかた講座担当)
絵本セラピスト協会認定 絵本セラピスト。姫路市立保育所保育士として17年、園長として18年勤務。NPO法人「こころの子育てインターネット関西」認定ファシリテーター。
共著に『冬の外遊び』(森川紅監修、後藤和佳子・中尾博美・荒井まこよ著)、執筆協力に『そだちあう 5歳児が見える・わかるエピソード』(森川紅監修、後藤和佳子著、中尾博美・荒井まこよ執筆協力)(いずれも ひかりのくに)がある。
浦谷さおり(はじめの一歩コース・絵本づくりの流れと本の流通講座担当)
株式会社金木犀舎代表取締役。編集者、デザイナー。東京や大阪で20年近く出版に携わり、2016年に地元である姫路で出版社・金木犀舎を創業。一般書や児童書を多数発行している。2024年より絵本教室を始動。フリーランス時代の著書に『関西極楽さぬきうどん 前編・後編』『ヌーヤルバーガーなんたることだ 沖縄カルチャーショック』(ともに西日本出版社)などがある。